【ご縁と経験の螺旋階段】エピローグ:螺旋の証明

〜運は「人」が運んでくる〜

どうも〜さとあつです😄

ここまで読んでくれて、本当にありがとう。

第1章から第5章まで、17歳のインキャ少年が46歳の今に至るまでの旅を、一緒に歩いてくれた。

1章 マクドナルドで石井さんに鍛えられた日々。
2章 父に買ってもらったスーツで営業に飛び込んだ日。
3章 新宿42階でジャンプを隠したくなったあの瞬間。
4章 清家社長と大喧嘩して飛び出した若気の至り。
5章 古田社長の元で12年間戦い抜いた日々。

そして、倒産。6800万の負債。
どん底から、過去のご縁に救われた奇跡。

長い旅だった。

でもね、この物語を書き終えて、俺の中ではっきりと確信に変わったことがある。


人生は「円」じゃない

よく「人生は巡り巡る」って言うじゃん。

円を描いて、同じところに戻ってくる、みたいな。

でも、俺の実感はちょっと違う。

人生は、平面の円じゃない。

「螺旋階段(スパイラル)」だ。

ぐるぐる回ってるように見えて、実は少しずつ上に登ってる。

同じような景色が見えることもある。
「あれ、前にもこんなことあったな」って思うこともある。

でも、立ってる高さが違う。

見える景色の広さが違う。

それは、「経験値」が積み重なってるからだ。


経験値は絶対に裏切らない

マックで声を枯らした「愛嬌」。
グロリアで走り回った「根性」。
キャレオの高層ビルで磨いた「知性」。
そして、倒産の底で味わった「痛み」。

この経験値は、絶対に裏切らない。

誰にも奪えない。
どこにも消えない。

俺の中に、一本の線としてずっと残り続けてる。

倒産した時、俺は全てを失ったと思った。

会社も、お金も、プライドも。

でも、経験値だけは残ってた。

だから、また立ち上がれた。

あの時の経験があったから、今がある。

無駄な経験なんて、一つもなかったんだ。


ご縁の不思議さ

そして、経験値以上に面白いのが「人とのご縁」だ。

何気なく出会った人。
なんとなく会いたくて会いに行った人。
偶然そこに居合わせた人。
紹介されて挨拶だけした人。
テレアポかけてきた名前も知らない人。

出会った時は「その時の理由」があった。

TikTokを学びたくて入ったコンサル。
息子の野球チームのパパ飲み会。
なんとなく出た交流会。

でも、数年後、彼らは「全く別の理由」で俺の前に現れた。

TikTokコンサルの人が、配信事業のきっかけをくれた。
パパ友が、就労支援のビジネスパートナーになった。
交流会で会った人が、売上を運んできてくれた。

出会った時の目的と、助けてくれた時の理由が、全然違う。

これ、すごくない?

俺、この不思議さにゾクゾクするんだよ。


運は「人」が運んでくる

だから俺は、確信を持って言える。

「運」は空から降ってこない。

宝くじみたいに、ある日突然当たるもんじゃない。

運は、必ず「人」が運んでくる。

チャンスも、機会も、転機も、全部「人」経由だ。

だから、人を大切にしなきゃいけない。

損得じゃなく、計算じゃなく、「この人と繋がっていたい」と思える人と、ちゃんと繋がっていなきゃいけない。

その時は意味がわからなくても、数年後に「あの時のあれが、ここで活きるのか!」ってなる。

俺の人生、その連続だった。


無駄なものは、何一つなかった

17歳の俺に言ってやりたい。

「お前、これから色々あるけど、全部意味あるから安心しろ」って。

マクドナルドで怒られまくった日々も。
清家社長と大喧嘩して飛び出したことも。
ジャンプ隠したくなったあの恥ずかしさも。
6800万の負債を抱えた地獄も。

全部、今の俺を作るために必要だった。

無駄な出会いも、無駄な経験も、何一つとしてなかった。

これは綺麗事じゃない。

46年生きてきた俺の、リアルな実感だ。


螺旋階段は続く

今、俺は新しい仲間たちと共に、また次の景色を見るために螺旋階段を登ってる。

秋山社長、西出社長、鈴木社長、古舘社長。
そして俺に関わってくれている全ての人たち。

そして、これを読んでくれてるあなた。

この先、誰と出会い、それがどんな未来に化けるのか。

正直、わからない。

でも、それが楽しみで仕方ないんだ。

だって、今までの人生で証明されてるから。

「無駄な出会いなんて、一つもない」って。


最後に

長い連載に付き合ってくれて、本当にありがとう。

この物語を読んで、俺のことを少しでも知ってもらえたなら嬉しい。

「こいつ、面白いな」
「一緒に何かやってみたいな」
「話してみたいな」

そう思ってもらえたら、もう最高だ。

俺は、人が好きだ。
ご縁を大切にしたい。
経験を積み重ねて、もっと上に登りたい。

そして、今度は俺が誰かの「恩人」や「師匠」や「先生」になれたら。

誰かの螺旋階段を、一段でも押し上げる存在になれたら。

それが、石井さんや清家社長や古田社長への、俺なりの恩返しだと思ってる。


さて、次はどんな出会いが待ってるかな。

どんなご縁が、どんな未来に化けるかな。

それを楽しみに、今日も螺旋階段を登っていこう。


ご縁と経験の螺旋階段(スパイラル)
〜インキャ少年が「最強の営業家」になり、倒産の底から這い上がるまでの全記録〜

完。

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