Claude Code 最初に覚えるコマンド10選|残りは後でいい

Claude Codeで最初に覚えるコマンド10選。95個のうち残り85個は後でいいという記事のサムネイル

どうも〜さとあつです😄

Claude Codeのコマンドの話、これで3本目です。

1本目でトークンを節約するやつ、2本目で隠しコマンドを書きました。

で、順番が逆だなと気づきまして。

・・・

そもそも始めたばっかりの人は、どれから覚えればいいのか。

今日はそこを書きます。

Claude Codeのコマンド95個のうち、最初はこの10個

公式に載ってるコマンドは、だいたい95個あります。

95
公式に載っている全部の数
10
最初に覚えればいい数
85
後でいい数

85個は後回しで大丈夫です。困ってから調べれば間に合います。

先に一覧を置いておきます。

コマンド何をするかいつ使うか
/help使えるコマンドの一覧が出る迷ったとき
/initプロジェクトの説明書を自動で作るいちばん最初
/memory覚えておいてほしいことを書く同じ指示を繰り返してると気づいたとき
/status今どのモデルか、どのアカウントかを見るあれ、と思ったとき
/config設定の画面を開く見た目や動きを変えたいとき
/permissions何を許可するかを決める勝手に触られるのが怖いとき
/plan読むだけで、何も実行しないモードに入るいきなり触られたくないとき
/resume前の会話に戻る昨日の続きをやるとき
/skills使える手順書の一覧を出す何ができるか知りたいとき
/upgradeClaude Code本体を新しくするたまに

まずこの3つ。ここから始めれば大丈夫

10個ならべましたが、初日に触るのは3つで足ります。

/help何ができるか見る
/init説明書を作らせる
/memory覚えさせる
この順番でやると、2日目からの精度が変わります。

1. /help ─ 迷ったらこれ

/help

使えるコマンドの一覧が出ます。

これがあるので、正直コマンドを暗記する必要はないです。俺も覚えてないです。

忘れたら叩く。それでいい。

2. /init ─ プロジェクトの説明書を作らせる

/init

これがいちばん大事かもしれません。

作業したいフォルダでこれを叩くと、中身を読んで、このプロジェクトは何なのかという説明書を自動で作ってくれます。

ここが無いと、毎回ゼロから説明する羽目になります。

逆にこれを作っておくと、次からは前提を分かった状態で話が始まります。

Claude Codeのinitコマンドでプロジェクトの説明書が自動で作られる様子
↑ 最初にこれを作らせておくと、後がずっとラクです。

3. /memory ─ 覚えておいてほしいことを書く

/memory

同じ注意を何度も言ってるな、と気づいたら、これです。

この書き方はやめてほしい、この手順は必ず守ってほしい。そういうのを書いておくと、次から守ってくれます。

俺は、この積み重ねがいちばん効いてると思ってます。使い込むほど自分専用になっていくので。

残りの7つ

4. /status ─ 今どうなってるか見る

/status

今どのモデルを使ってるか、どのアカウントで動いてるかが分かります。

なんか調子が違うな、というときに最初に見る場所です。

モデルの違いについては頭脳は三つある、という記事に書きました。

5. /config ─ 設定を開く

/config

設定画面が開きます。見た目とか、動き方とか。

最初は触らなくていいですが、場所だけ知っておくと安心です。

6. /permissions ─ 何を許可するか決める

/permissions

ファイルを勝手に消されたら怖い、という話ってありますよね。

そこを決めるのがこれです。何をしていいか、何をする前に聞くか。

この話は前に1本書いてます。勝手に消されたら怖い、を解決する許可の話です。

7. /plan ─ 読むだけで、何も実行させない

/plan

これは知っておいたほうがいいです。

読むだけで、実際には何も書き換えないモードに入れます。

いきなり触られるのが不安なときは、まずこれ。どうするつもりか説明させてから、よしやってと言えばいいので。

キーボードのShiftとTabを同時に押すと、モードが順番に切り替わります。
確認しながら進むモード、全部まかせるモード、読むだけのモード。
この3つを行き来できます。
Claude CodeでShiftとTabを押して切り替わる3つの権限モード。読むだけ、確認しながら、全部まかせる
↑ 不安なうちは、いちばん左で始めれば大丈夫です。

8. /resume ─ 前の会話に戻る

/resume

昨日の続きをやりたいときに使います。

過去の会話を選んで、そこから再開できる。

消したと思った会話も、ここから戻せることが多いです。

9. /skills ─ 使える手順書を見る

/skills

今この環境で使える手順書の一覧が出ます。

自分で作った手順も、ここに並びます。何ができる状態なのかを把握するのに使えます。

10. /upgrade ─ たまに新しくする

/upgrade

Claude Code本体を新しくします。

週に何回も更新が入るので、たまに叩いておくといいです。動きがおかしいと思ったら、まずこれを疑うのもアリです。

コマンドは覚えなくていい。場所だけ知っておけばいい

3本書いてきて、結局これだなと思ってます。

コマンドは暗記するものじゃないです。/helpを叩けば全部出るので。

大事なのは、こういうことができるらしい、というのを頭の隅に置いておくこと。困ったときに、あれ何かあったよなと思い出せれば、それで足ります。

だから今日の10個も、全部覚えなくて大丈夫です。

初日は/help/initの2つ。それだけで始まります。

Claude Codeをそもそも触ったことがない、という人ははじめてのClaude Codeから読んでみてください。8本かけて、入り口から地雷まで書いてあります。

ではまた!!

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