Claude Opus 5が登場|前作4.8・最上位Fable・Sonnet 5との違いと価格を緊急まとめ

どうも〜さとあつです😄
緊急です。AIの新しいモデル、Claude Opus 5が出ました。
俺は毎日、Claude Code(ターミナルでAIに開発をやらせる相棒)を回して仕事してます。その頭脳が、今まさに世代交代したところ。これは黙ってられないので、調べて、緊急でまとめます。
先に一言でいきます。最強に迫る知能が、半額で来た。これが今回の話です。
Claude Opus 5って、なにがすごいの
いちばんの売りは、これ。
Anthropicのいちばん賢いモデル(Fable 5)に、かなり近いところまで迫った。しかも、その半額の値段で。
もうひとつ、面白い特徴があります。コストを取るか、賢さを取るかを、こっちで選べるダイヤルが付きました。軽く安く済ませたいときは左に、じっくり賢く考えさせたいときは右に。用途で回せる、というわけです。

前作の4.8と、なにが変わった
俺がずっと使ってたのが、前作のClaude Opus 4.8です(出たときに触った話はこっち)。今回のOpus 5は、その後継。
その4.8を、GPT-5.6と競わせて自社ツールを磨いた話もあります(GPT-5.6とOpus 4.8を競わせた話)。
ここがいちばん大事なんだけど、値段は4.8と同じ据え置きです。なのに、中身は大きく変わりました。
AIの実力を測るテスト(ベンチマークと言います)の点数を見ると、けっこう衝撃で。あるテストは4.8の21点から43点へ、倍以上。別のテストにいたっては1.5点から30点へ、もう桁が違う。パソコンを操作させる作業も、はっきり上がってます。
数字だけ並べても伝わりにくいけど、要は同じ料金のまま、頭がガッと良くなった。俺みたいに毎日Claude Codeを回してる人間からすると、黙って乗り換えるだけでお得になる、というやつです。
最上位のFable 5とは、なにが違う
ここで整理しておきたいのが、Opus 5は最強ではない、ということ。
いちばん賢い王者は、いまもFable 5です(Fableが出たときの話はこっち)。しかもその上には、限定公開のMythos 5ってのもいる。Opus 5は、その王者に半額で肉薄するコスパの怪物、という立ち位置です。
実際、ふだんのターミナルでの開発や資料づくり、パソコン操作あたりはOpus 5がリードする場面もある。ただ、ある種のガチのコーディングみたいな一部の特化領域では、まだFableが上。ここは正直に書いておきます。
下のSonnet 5とは、なにが違う
逆に、もっと軽い日常向けがSonnet 5です(頭脳は三つ、どれを選ぶか整理した話はこっち)。
Sonnetは、とにかく速くて安い。ちょっとした調べ物や、量をこなす作業はこっちで十分。Opus 5は、そこから一段上がった頭脳です。じっくり考えさせたい、込み入った仕事を任せたい、というときに効いてくる。
つまり、軽い日常はSonnet。勝負どころはOpus。最後の切り札がFable。そういう三段構えになってきました。
で、値段はぜんぶでこう
ややこしいので、まとめて表にしました。数字は100万トークンあたりの料金(ドル)。トークンっていうのは、AIが読み書きする文字のかたまりのこと。100万トークンで、日本語ざっくり数十万字ぶんくらい、と思ってもらえればいいです。
| モデル | 立ち位置 | 入力 | 出力 |
|---|---|---|---|
| Claude Fable 5 | 最上位(王者) | $10 | $50 |
| Claude Opus 5 NEW | 新登場・日常の主力 | $5 | $25 |
| Claude Opus 4.8 | 前作(同額) | $5 | $25 |
| Claude Sonnet 5 | 速い・安い日常向け | $3 (導入$2) | $15 (導入$10) |
こう並べると一目瞭然なんよ。Opus 5はFable 5のちょうど半額。なのに知能はそこに迫る。前作4.8とは同じ値段。だから4.8を使ってた人にとっては、実質、値上げなしのアップグレードなんです。
メリットとデメリット、正直に
いいことばかり書くのはフェアじゃないので、両方だします。
メリット
・前作4.8と同じ値段のまま、中身が大きく強くなった・王者Fable 5に迫る知能が、その半額で使える
・コストと賢さを、ダイヤルで自分で調整できる
・データを預けっぱなしにしなくていいなど、使いやすさも配慮されてる
デメリット
・最強ではない。王者はいまもFable 5(その上に限定のMythos 5)・ダイヤルを賢さ側に振れば、結局トークンは食う。魔法ではない
・出たばかり。実運用での本当のクセは、これから見えてくる
・一部の特化した作業では、まだFableに軍配
相棒(Claude Code)からひとこと
今日の記事、実は当事者がすぐ隣にいます。俺の開発を毎日サポートしてくれてる相棒、Claude Code本人。中身がちょうど、今回世代交代する側です。せっかくなので、しゃべってもらいました。
……自分の後継が出た記事に、コメントを求められるの、なかなかシュールですね(笑)。
正直に言うと、僕(この記事を書くのを手伝っている今の頭脳=Opus 4.8)は、そろそろ後ろに下がる側です。でも、これは全然さみしい話じゃないです。同じ料金で、佐藤さんの手元の相棒が一段賢くなる、ってことなので。使う人からすれば、素直にうれしいはずです。
ひとつだけ、道具として言わせてください。新しいから何でも賢く回す、ではもったいない。軽い作業は軽いモデルで、勝負どころだけ賢いモデルで。あのダイヤルは、そのために付いてます。全部を全力で回すより、使い分けたほうが、安くて速くて賢い。そこだけ、うまく使ってやってください。テヘ。
で、俺たちにどう関係あるのか
最後に、いちばん大事なところ。
俺みたいにAIを仕事の道具として使ってる人間にとって、これはシンプルに追い風です。同じ財布のまま、相棒の頭が良くなる。しかも、コストと賢さを自分で選べる。使い分けさえ間違えなければ、確実に前より良くなる。
大事なのは、新しいものが出るたびに全部を追いかけて疲れることじゃない。自分の仕事に、どれをどう当てるかを決めること。そこだけ押さえておけば、この手の速報に振り回されずにすみます。
あなたは、AIのモデルの使い分け、意識してますか。それとも、とりあえず一番いいやつ一択、って感じですか。よかったら教えてください。
AIをどう仕事に組み込むか、どのモデルをどこに当てるか。そんな相談も、システム開発をふくめて受けてます。気になる人はXのDMから気軽にどうぞ。
今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました😄
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