【はじめてのClaude Code #8・最終回】俺が踏んだ地雷を、先に置いておく

【はじめてのClaude Code #8・最終回】俺が踏んだ地雷を、先に置いておく

どうも〜さとあつです😄

このシリーズも、いよいよ最終回です。

ここまでで、Claude Codeが何で、何が必要で、どう入れて、どう使うか。一通り分かったと思います。

最後は、教科書の締めとして、初心者がやりがちな、つまずきポイント=地雷を、先にまとめて置いておきます。これを知っておくだけで、出だしの失敗が、だいぶ減ります。

地雷①:会話を続けすぎて、AIが急にアホになる

これ、めちゃくちゃ多いです。

ひとつの会話を、長く長く続けていくと、ある時から、AIの返事の精度が、ガクッと落ちることがあります。

これは、AIが一度に覚えていられる量(コンテキスト、と言います)が、いっぱいになってしまうから。机の上が書類でぐちゃぐちゃになって、頭が回らなくなる、みたいなイメージです。

対処は簡単。別の作業に移るときは、/clear(クリア)で会話をリセットする。これで、机の上がきれいになって、AIがまた賢く戻ります。

会話が溜まって頭がパンパンのAI→ /clear ですっきりした顔に戻る、のBefore/After 2コマ

地雷②:説明書(CLAUDE.md)を、盛りすぎる

第6章で、/init でプロジェクトの説明書(CLAUDE.md)を作る、という話をしました。

これ、便利なんですが、あれもこれもと、長く書きすぎると、逆効果になります。情報が多すぎて、AIが大事なところを見失うんです。

コツは、欲張らないこと。AIが見れば分かることは書かず、AIが推測できない、自分のプロジェクト特有のことだけを、短く書く。これくらいがちょうどいいです。

地雷③:「できました」を、鵜呑みにする

AIは、堂々と「直しました!」と言ってきます。でも、たまに、できてないのに、できたと言うことがある。

なので、本当にできてるかは、最後は自分で確かめる。これが大事です。

ここでコツが1つ。最初に、ゴールを「確かめられる形」で渡しておくと、AIが自分で確認しながら直してくれます。例えば「動かしてエラーが消えるまで直して」とか「このテストが通るようにして」とか。そうすると、AI自身が、できたかどうかをチェックしながら進めてくれるんです。

AIが「できました!」と言う→人間が実際に動かして確認する。最初に「確かめられるゴール」を渡すとAIが自分でチェックしながら直す、という流れ

地雷④:いきなり一番賢いモデルを使い倒す

Claude Codeには、賢さ(と、使う量)の違うAIモデルが何種類かあります。

一番賢いやつ(Opus)を使いたくなりますが、普段の作業は、標準のモデル(Sonnet)で十分なことが多いです。賢いやつは、その分たくさん消費するので、第3章で話した「使える量の上限」に、早く届いてしまう。

モデルは /model(モデル)というコマンドで切り替えられます。難しい作業のときだけ賢いやつ、普段は標準、と使い分けると、賢く長く使えます。

ここまでの地図

おさらいです。このシリーズで、ここまで来ました。

  1. Claude Codeって何(コード書けなくても使える相棒)
  2. 必要なパソコン
  3. お金の話
  4. 4つの入口
  5. インストール
  6. 実際の使い方
  7. 許可と安全
  8. 地雷集(今回)

我ながら、よく歩きました(笑)

シリーズ全8話の地図。1〜8の地点に明かりが灯り、最後に「次の一歩=NEXT」の矢印が前に伸びている図。短ラベル

最後に。次の一歩

正直に言うと、これは、きれいな成功談ではありません。

俺自身、いまだに毎日、詰まったり、AIに変なものを出されたりしながら、それでも前に進んでます。完璧じゃない。現在進行形です。

でも、それでいいんだと思います。

コードが書けない俺が、こうやってアプリや仕事のシステムを作れてる。これは、ほんの少し前まで、考えられなかったことです。

だから、次の一歩は、簡単です。

何でもいいので、小さい用事を1個、Claude Codeにお願いしてみる。

それだけで、世界が変わります。最初の一歩を踏んだあなたは、もう、昨日のあなたとは違う。

このシリーズが、その背中を、ちょっとでも押せたなら、うれしいです。

(※もし、もっと体系的に、一緒に手を動かしながら学びたい、という人がいたら。今度、そういう学びの場も準備しています。それはまた、別の機会に。)

ここまで読んでくれて、本当にありがとう。

それじゃ、また、どこかのブログで会いましょう。

ではまた!!

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