【はじめてのClaude Code #6】フォルダに入って「claude」。最初のお願いをしてみる

【はじめてのClaude Code #6】フォルダに入って「claude」。最初のお願いをしてみる

どうも〜さとあつです😄

いよいよ、本番です。今回は、実際にClaude Codeを動かして、AIにお願いをしてみます。

ここは、このシリーズで一番大事なところなので、ちょっと丁寧に、図も多めに進めます。じっくりいきましょう。

大事な準備:「作業する場所」に入ってから起動する

まず、すごく大事なことを1つ。

Claude Codeは、起動する前に、作業したいフォルダの中に入っておく必要があります。

どういうことか。Claude Codeは、起動したその場所にあるファイルを見て、仕事をします。だから、何もない場所で起動すると、AISが「何を触っていいのか分からない」状態になっちゃう。

なので、順番はこうです。

  1. まず、作業したいフォルダに移動する
  2. それから、claude と打って起動する

フォルダへの移動は、cd(シーディー)というコマンドを使います。例えば、

cd Desktop/myproject

みたいに打つと、そのフォルダの中に入れます。入ってから、claude。これでOK。

×何もない場所でclaudeを起動するとAIが「どこを触れば?」と困る図/○作業フォルダに cd で入ってから起動するとAIがファイルを見渡

起動すると、何が起きるか

フォルダの中で claude と打つと、画面が、AIとの会話モードに切り替わります。

このとき、Claude Codeは、そのフォルダにある説明書きのファイル(CLAUDE.mdというもの。後で出てきます)や設定を、自動で読み込んで、準備してくれます。

そして、こちらの言葉を待つ、入力待ちの状態になります。ここに、お願いを打ち込んでいきます。

フォルダの中で claude と打つ → 画面がAIとの会話モードに切り替わり、入力待ちになる、という流れの図

最初のお願いは、普通の日本語でいい

さあ、お願いしてみましょう。

何度も言いますが、難しい言葉はいりません。普通の日本語で大丈夫です。

最初の練習にちょうどいいのが、これ。

「このプロジェクトが何をするものか、説明して」

と打ってみてください。すると、AIがフォルダの中のファイルを読んで、ここはこういうものですよ、と説明してくれます。これだけで、おお、ちゃんと読んでる、って感動します。

慣れてきたら、

「このファイルのここを、こう直して」

「こういう機能を追加して」

みたいに、どんどんお願いしていけます。

AIは、こういう順番で動いてる

お願いすると、AIは、だいたいこういう順番で動きます。ここを知っておくと、画面で何が起きてるか分かって安心です。

  1. 読む:関係ありそうなファイルを、自分で探して読む
  2. 考える:何をどう直せばいいか、考える
  3. やる:実際にコードを書いたり、直したりする
  4. 確認をとる:勝手に保存する前に、これでいい? と聞いてくる

この4番目の「確認をとる」が、すごく大事なところです。AIは、いきなり勝手にファイルを書き換えたりしません。 必ず一回、こちらにお伺いを立てます。この安全の仕組みは、次の第7章で、まるごと詳しく説明します。

AIの動きの4ステップ。読む→考える→やる→確認をとる、を左から右に並べた図。4番目に「勝手にやらない・必ず聞く」の強調

つまずきポイント:ふわっとした言い方だと、ずれる

ここで、最初に一番つまずくところを。

お願いが、ふわっとしてると、AIもふわっとした答えを返してきます

例えば、「いい感じにして」だと、AIは何が「いい感じ」か分からない。あなたの頭の中までは、見えてないんです。

だから、できるだけ具体的に言ってあげる。これがコツです。

  • △ ふわっと:「ログインを直して」
  • ◎ 具体的:「ログイン画面で、パスワードが空っぽでも入れてしまうのを直して。空っぽならエラーを出すようにして」

具体的に言うほど、一発で、思った通りのものが返ってきます。逆に、ずれたら、言い方を足してあげればいい。会話なので、何度でも言い直せます。

ふわっとした指示にAIが「?」を浮かべる左/具体的な指示にAIが「了解!」と的確に応える右、の対比2コマ

便利な裏技:「/」で使えるコマンドが出る

最後に、知っておくと便利なものを1つ。

入力するところで、半角の /(スラッシュ) を打つと、便利な命令の一覧がズラッと出ます。

中でも、最初にやっておくといいのが、/init(イニット)。

これを打つと、AIがフォルダの中を一通り調べて、CLAUDE.md という「このプロジェクトの説明書」を自動で作ってくれます。これを作っておくと、次から、AIがプロジェクトのことを分かった状態で動いてくれるので、精度がぐっと上がります。

入力欄で「/」を打つとコマンド一覧が出る図。中でも /init で「プロジェクトの説明書(CLAUDE.md)」が自動生成され、以降AIが賢

この章のまとめ

  • 作業フォルダに cd で入ってから、claude で起動する
  • 最初のお願いは、普通の日本語でOK(まずは「何をするものか説明して」)
  • AIは 読む→考える→やる→確認をとる の順で動く(勝手にやらない)
  • 指示は、ふわっとより、具体的に
  • / でコマンド一覧、/init で説明書を自動生成

これで、もう、基本の使い方はマスターです。

次回は、さっき出てきた「確認をとる」の仕組み=勝手に消されたりしないための、許可の話を、詳しくやります。これを知ると、安心して使えるようになります。

ではまた!!

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ではまた!!

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