AIで誰でもアプリは作れる。でも、それで稼げるかは別の話

AIで誰でもアプリは作れる。でも、それで稼げるかは別の話

どうも〜さとあつです😄

月曜の朝です。今、新規で受注した開発を2件、同時に進めてます。

中身は、お客さんのこともあるんで具体的には書けないんだけど。

これ作っててね、また一個、気づいたことがあって。今日はその話をさせてください。

正直、AIがあれば誰でもアプリは作れる

先に言っちゃうと。

今のAI、Claude Codeとかを使えば、WEBアプリ開発、たぶん誰でもできます。

いや、誇張じゃなくて。

俺、コード書けません。それでも作れてる。

たぶん、やる気のある小学生でも、ぱっと見それらしいシステムは作れちゃう。

こういうの作りたい、ってAIに伝えれば、それっぽいものが、ほんとに勝手に出てくる。

すごい時代ですよ、ほんと。

この経験がない人からしたら、もう魔法に見えると思う。

でも、ここで引っかかった

なんだけど。

じゃあ、誰でもAIでアプリ作って、それで食えるようになるかというと。

たぶん、そうはならない。

矛盾してるように聞こえるかもしれないけど。

誰でも作れる。でも、誰でも稼げるわけじゃない。

開発2件をやってて、ここがはっきり見えてきたんです。

で、考えてて、あ、これ手品と一緒だな、と思った。

これ、手品と同じなんよ

手品って、タネを知らない人が見たら、魔法じゃないですか。

うわすごい、どうなってんの、って。

でも、タネをバラされると。

なーんだ、そういうことか。それなら誰でもできるじゃん、ってなる。

・・・

じゃあ、タネを知ったら、誰でもあの手品、できますか?

できないですよね。

タネを知ってても、お客さんの目の前で、おおっ!て言わせるレベルでやるには、死ぬほど練習しないといけない。

AIでの開発も、まったく同じだなと思ったんです。

タネ、つまりAIは、もう誰でも手に入る。

でも、それで人を、お客さんを唸らせて、お金をもらえるかは、別の話。

手品師がシルクハットから光るアプリ画面を出し、観客が驚いているイメージ(タネ=AIの比喩)

何が「練習」にあたるのか

で、その練習にあたる部分が何なのか。

やってて、見えてきたものがあります。3つって整理すると嘘くさいんだけど、順番に書きます。

まず、その業界のことを、ある程度知ってないといけない。

当たり前なんだけど、お客さんの業界が分かってないと、そもそも何を作ればいいのか、イメージが湧かない。仕様書が、書けないんです。

AIに丸投げしても、それらしいものは出てくる。でも、それが本当にその業界で使えるものかは、また別の話で。

次に、商習慣。これがデカい。

例えば、見積もりのシステムを作るとするじゃないですか。

その業界では、BtoB、つまり企業相手と、BtoC、個人相手で、見積もりってどう違うのか。どんな項目が必要なのか。そもそも見積もりって、どのタイミングで出すものなのか。

こういう商習慣って、経験してないと、分からない。

分からないと、どうなるか。AIが出してきたものを、そのまま鵜呑みにするしかなくなる。

つまり、AIが間違ったものを出してきても、気づけない。

あれ、これおかしくない?っていう違和感を、感じられないんです。

これ、結構こわいですよ。

AIが出したそれらしい見積システム画面を見て、経験者だけが違和感に気づくイメージ

そして、最後にもう一個。たぶん、これが一番デカい。

顧客ヒアリングが、できない。

何を作るかって、結局、お客さんから引き出すものなんですよ。

お客さん自身も、自分が何を欲しいのか、最初は言葉にできてなかったりする。それを、会話の中で引っ張り出していく。

これは、AIにはできない。今のところ。

経験値が、AIと組んで初めて武器になる

だからね。

AIで作れる技術を身につけても、それ単体じゃ、なかなか金にならない。

逆に言うと、ですよ。

業界の知識、商習慣、ヒアリングする力。

こういう、地味で、すぐには身につかない経験値を持ってる人が、AIを手にした瞬間。

めちゃくちゃ強くなる。

俺、25年営業やってきました。会社も潰して、自己破産もしました。

正直、無駄だったなと思ってた経験も、いっぱいあるんです。

でも、その経験が、今、AIと組んで、初めて武器になってる感じがある。

経験値は、裏切らない。ほんとに、そう思います。

まあ、偉そうに言ってますが

って、月曜の朝から、なんか真面目に語っちゃいましたけど。

俺自身、まだまだなんですよ。

もっともっと受注したくて、今も営業に走り回ってる最中です。えらそうに言える立場でもない(笑)

ただ、AIが使えるようになって、それなりのアプリが作れるようになっても。

実際にお金になる受注ができるかどうかは、この差なんじゃないかなと、最近よく思うんです。

AIの操作を教えてくれるところは、たぶんこれから、山ほど出てくる。

でも、ほんとに必要なのは、その先なのかもなあ。

違和感に気づく力とか、相手から引き出す力とか。

・・・まあ、その話は、また今度ゆっくり書きます。

ではまた!!

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ではまた!!

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