Claude Fable 5が出た。正直GPT5.5とCodexに揺れてた俺が、これからどう使い分けるか考えた話

Claude Fable 5が出た。正直GPT5.5とCodexに揺れてた俺が、これからどう使い分けるか考えた話

どうも〜さとあつです😄

今日はAIの新モデルの話。

でもニュース解説じゃなくて、ここ最近の俺の、ちょっと情けない心の揺れの話から始めさせてください。

正直に言うと、揺れてました

俺、このブログでずっとClaude Codeの話をしてきました。

ブログマシンもSNSマシンも業務ツールも、全部Claude Codeと作ってきた。完全にClaude Code派です。

なんだけど。

ここ最近、GPT5.5とCodex(OpenAIの開発AI)の評価が、めちゃくちゃ上がってたんですよ。

SNSを見てると、Codexに乗り換えた、速い、安い、っていう声がどんどん流れてくる。

で、俺も人間なんで、思うわけです。

あれ?

もしかして、Codexの方が良いのか?

・・・

毎日Claude Codeと仕事してる俺ですら、ちょっと揺れてた。これが正直なところです。

そこに、Claude Fable 5が出た

そんなタイミングの昨日、2026年6月9日。

Claudeを作ってるAnthropicが、新しいモデルを出しました。

Claude Fable 5(クロード・フェーブル5)。

最初は、Opus 4.8(今のClaude Codeの主力モデル)の改良版かな、と思ったんですよ。

違いました。

OpusっていうこれまでのClaudeの最上位の、さらに上。Mythos-class(ミソスクラス)っていう新しい階級のモデルを、一般向けに初めて公開した、というものらしい。

ちょっと整理すると、こういう関係です(2026年6月現在の公開情報)。

Claude Mythos 5は、同じ系統の本体。ただしサイバー防衛の専門家とか、ごく限られた相手にしか提供されない。

Claude Fable 5は、それを一般でも使えるようにした公開版。危ない領域の質問には安全制限がかかって、一部はOpus 4.8側に切り替わる仕組みが入ってるそうです。

要は、今までの最上位だったOpusの上に、もう一段できた。

で、何がどれくらい違うのか

公開されてる情報だと、ソフトウェアエンジニアリング、分析、長くて複雑な作業に強い、とされてます。

ベンチマーク(AIの学力テストみたいなもの)だと、SWE-Bench Proっていう実際の開発作業に近いテストで、Fable 5が80.3%、Opus 4.8が69.2%、という数字が出てる。

11ポイント差。

この手のテストって、新モデルが出ても1〜2ポイントしか変わらないことも多いらしいので、一部のベンチマークではかなり大きい差が出てる、ということみたいです。

海外の有名な開発者さん(Simon Willisonさん)が初日に触り倒した感想も面白くて。

遅いし高いけど、できないタスクを見つける方が難しい、と。

ちなみにこの方、1日のテストで110ドル使ってました(笑)

そう、高いんですよ。

API価格は100万トークンあたり、入力10ドル・出力50ドル。Opus 4.8のちょうど2倍です。

ただ、6月22日までは、ProやMaxなどのプラン内なら追加料金なしで使えるとのこと(2026年6月10日時点の公開情報)。お試し期間ってことですね。

じゃあ俺は、どう使い分けるのか

ここからが、俺がこの記事で一番書きたかったところ。

新モデルが出るたびに、SNSは、最強!とか、終わった!とかで盛り上がります。

GPT5.5が出たときは、Claude終わった。

Fable 5が出た今は、OpenAI終わった。

・・・いや、どっちも終わってないから(笑)

俺が営業25年やってきて思うのは、これ、人に仕事を頼むときと同じだなってこと。

会社に超優秀なエースが入ってきたからって、全部の仕事をエースに振らないですよね。

電話番もエースにやらせるのか、っていう。

3つの作業台に立つAIたちと、どの仕事を誰に任せるか考える図

で、今の俺の頭の中の振り分けは、こんな感じです。

仕事の種類 任せる相手
大規模開発・複数工程・長時間タスクFable 5
日常的な修正・軽い実装・文言変更Opus 4.8
壁打ち・戦略相談・文章整理・別視点レビューGPT5.5
Claude Codeでの実装作業Fable 5 / Opus 4.8
判断・構成・比較・ブログ相談GPT5.5も併用

大きい開発、複数の工程をまたぐ仕事、コードベース全体の調査みたいな重い仕事は、Fable 5を試す価値がある。

逆に、ちょっとした修正、文言変更、軽い実装なら、Opus 4.8で十分。倍の料金を払う意味がない。

そしてGPT5.5は、壁打ちとか、設計の相談とか、Claudeが作ったものを別の視点でレビューさせるのに強い。俺は参謀って呼んでます。

この振り分けは2026年6月10日時点の、公開情報と俺の体感ベースの予測です。実際に使い込んだら変わるかもしれない。そしたらまた書きます。

結局、揺れてた俺がたどり着いたところ

Claude Code派の俺としては、Fable 5の登場で、また流れが変わるかもしれないと思ってます。

正直、ちょっとワクワクしてる。

でもね。

大事なのは、Claudeが最強、とか、GPTが終わり、とかの信者論争じゃないんですよ。

何をどのAIに任せるか。それを人間が判断すること。

AIはこれからも、数ヶ月ごとに新しいのが出てきます。そのたびに乗り換え騒動してたら、振り回されて終わる。

推しのAIを決めるんじゃなくて、仕事ごとに任せる相手を選ぶ。

エースも、ベテランも、参謀もいるチームの監督みたいなもんです。

監督としてAIチームに仕事を振り分けるイメージ

俺はコードが書けません。

でも、誰に何を任せるかを決めるのは、コードが書けなくてもできる。

むしろそこが、これからの人間の仕事なんじゃないかなと。

Fable 5、しばらく使い込んでみます。体感レポはまた書きますね。

ではまた!!

SNSも見てね!

ではまた!!

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